翠恒たより平成18年春号 of みんなで創る藤沢の会 鈴木つねおホームページ

翠恒たより 平成18年春号

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 地域の有志が振る舞う年越しそばを遊行寺本堂前で食しました。
 腹ごしらえしてから、氏子でもある藤沢諏訪神社へ初詣、いつになく狛犬が輝いて見えます。今年は「戌年」で有ることを実感し、狛犬にも柏手。今年は、「脇役」が活躍する年かもしれませんね。元旦の午後2時まで神社詣でを中心に新年の挨拶廻り、寝ずの強行軍でしたが、今年も自己の気力・体力の充実を確信し、今年も頑張れるぞ。


年頭雑感

 昨年は、郵政民営化法案是か非かで、衆議院選挙(神奈川では参議院補選も)が行われ自民党が歴史的勝利を収めました。国民の多くが、規制緩和・官から民へ・小さな政府など構造改革を期待していることの現れであると感じました。もちろん私もそのことは意とするところであります。しかし、改革を目指すということは、反面、個人、あるいは企業のモラルや価値観、哲学といったものがいままで以上に醸成されなければ、その間隙をねらった不徳な行為が後を絶たないように思います。せっかくの改革が世の中に不安感を与えてしまいます。我々地方議員としても安心の出来る社会づくりのため新たなスタンダードを目指すことが今こそ大切であることを痛感いたしました。

新春恒例の東京箱根間大学駅伝応援
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1月3日が誕生日
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新成人とともに
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最近の活動から

昨年11月15日~17日の三日間にわたり計四か所を調査してまいりました。
①リバーウォーク北九州
②北九州市立男女共同参画センター「ムーブ」
③福岡地区水道企業団海の中道海水淡水化センター
④九州電力八丁原地熱発電所 。

 ③は、福岡都市圏には一級河川がなく水源対策が大きな課題でありました。その解決策として海水を逆浸透の原理で濾過し真水に変える施設です。一般家庭にはさらに混合施設で従来の水と混合し供給されます。平成一七年に完成し、現在福岡都市圏の約三割の水源を担っております。原理は単純ですが、フィルターや電気代など維持管理コストがかさみ割高となっております。豊富な水源を抱える神奈川では当面必要性はないが、長期的には視野に入れる事業であると感じました。
 ④の地熱発電とは、地中深くから取り出した蒸気で直接タービンを回し発電するものです。他の燃料と異なり、地球内部の熱を直接利用するもので、資源に枯渇する事が有りません。ただ、火山や温泉のある地熱地帯に限定されるため、大容量の発電所が出来にくくなります。神奈川県内では、箱根の大涌谷などが県温泉地学研究所で検討されましたが。可能ではあるが、実用性には乏しいとのことです。しかし、さらなる技術の革新により将来は構成比の増が期待される発電方法の一つであるということを感じました。

2月県議会にむけて

主に、18年度予算を審査する二月県議会が始まります。議会運営委員会・県民企業常任委員会で活動するとともに、今回、予算委員会委員として質疑をする予定です。法人2税は増加する予測ですが、国からの交付税の減少があり依然厳しい予算になりそうです。
しかし、インベストかながわによる県外企業23社の企業誘致が決まるなど将来に向け期待感も感じられます。構造改革や三位一体改革・市町村の合併、さらには道州制が検討されるなど自治体の根底を揺るがす課題が山積いたしております。将来の神奈川のあるべき姿を想定し、予算委員会の場で議論をしたいと思います。